褒める子育てのデメリット!かえって危険な間違った5つの褒め方

2018年6月7日

こんにちは!(^^)!

 

 

またまた更新をさぼってしまっていました。。。

 

 

本日のお題はこちら!!!

 

 

 

 

 

これまでのブログでは、日常社会にあふれる光景の中で、本日の内容の逆目線なお話しをしてきました!

 

 

 

本日は少し違った角度でのお話しになります♪

 

 

 

 

心理学の観点からの危険性

 

 

 

アルフレッド・アドラーによるこの心理学を対話形式で分かりやすく解説した『嫌われる勇気』という著書

 

 

 

アドラー心理学では子育ての賞罰の危険性というものを取り上げています!

 

 

 

ご褒美→罰則

 

 

 

ここでの褒めることにおいての危険性においては、行動すべての肯定が自意識過剰や勘違いの認識を生んでしまい、そこから罰則を与えても次に出てくる課題は回避のみという事です。

 

 

 

はたまたこれまでは、かえって否定的な声掛けの危険性をお伝えしてきましたが、今回はその逆の危険性というお話しなんです!

 

 

 

それでは、行動すべての肯定に繋がる言葉をご紹介していきます!

 

 

 

①お利口さんだね!

 

 

結構使ってしまいがちです!

 

 

 

利口という言葉には直結する意味合いとして、そんなに意味もなく頭がよいことを伝える意味合いがあります!

 

 

 

②さすが!天才!

 

 

これも①と同じく、天才という言葉自体に生まれつき備わった優れた才能という意味合いがあります!

 

 

 

子どもの成長の過程でできる!という事を十分に賞賛することは必要なことですが

 

 

 

賞賛方法としてこの言葉は、自分が特別すぎるという認識の勘違いを生みかねません!

 

 

 

③こんな事できるのは○○君だけだよ!

 

 

子どもの成長の過程で

 

 

 

できる事、そしてできない事

 

 

 

できた方がいい事できるべき事

 

 

 

保育園で保育士さんが日々行っていることは何なんでしょうか?

 

 

 

できた方がいいこと・月齢に応じてできて欲しいという気持ちを込めて着脱や排泄排尿や生活を行えるように日々養護を行っているわけですね。

 

 

 

ところがどうでしょうか?

 

 

 

できていないことに対しての比較はしない方がいいお話をしましたが

 

 

 

できていることへの過剰賞賛は、かえって逆効果です。

 

 

 

この言葉は非常に危険な言葉と言えるでしょう!

 

 

 

 

④○○みたいだね!○○のようにかしこいね!

 

 

 

褒める言葉においての比較手法非常に危険なことです。

 

 

 

○○の対象が全く意味のないものであった場合や同じ境遇にいている人物であった際

 

 

はたまた全く異次元の存在であったとしても

 

 

全く意味のない褒め方になります!

 

 

 

例えばこれが大人であった場合、かわりになる言葉は

 

 

 

○○みたいに可愛いね!であったり、○○に似てるね!のような言葉

 

 

 

 

正直、そんな○○の感覚は個性なわけですから、それに似ていると言われても、本人にとってそこまで価値のある言葉ではないというわけです。

 

 

 

もしこの対象が子どもの際、例えばその発信が保育士さんであった際

 

 

 

○○君もできているよ!

 

 

○○君はできているよ!○○ちゃんも頑張ろう!

 

 

 

これは認める両方にとって間違った言葉といえます!

 

 

 

⑤すごいね!

 

 

いちばん身近なありふれた言葉です!

 

 

 

しかし、使う時と場合に応じて使用しないと危険になってしまします。

 

 

 

具体性を持って話さないと

 

 

 

一番使いやすい言葉が、一番危険な言葉になってしまいます!

 

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

 

これらの言葉を炸裂させると問答無用に全ての肯定に繋がります!

 

 

 

同時に期待に応えなければ利口ではない、天才ではない、すごくないという大きなプレッシャーを与えることに繋がります!

 

 

 

そのプレッシャーは時として牙をむき、自分のできるできないの境界線を少し下に見る癖がついてしまいます。

 

 

 

そうすることにより、頑張ることを回避し、できることを探そうという心理になってしまいがちになります!

 

 

 

子どもにとって重要なことは評価よりも認知であり、それは何に対してなのかの具体性が必要です。

 

 

 

褒める時のルールを決め、賞賛方法に具体性を持たせる事が重要です。

 

 

 

子どもが成長する中で

 

 

様々な逆境に出会います。

 

 

その逆境は決して個人によって違いますし、その感じ方も様々です。

 

 

 

こういった逆境に耐える力、すなわちプレスの回避の方法を間違えてしまうと

 

 

■褒められる為に行う
■褒められる相手がいないと行わない
■自分の考えで動けない

 

 

等々、逆境の度合いによっては自信喪失と崩壊により、無気力症候群に陥ってしまいます。

 

 

 

叱ってはダメ、褒めてもこんな言葉を使ってはダメ

 

 

 

ついつい使ってしまいがちな言葉ですが、

 

 

ではいったいどうすればいいのでしょうか?

 

 

完璧には難しいです!

 

 

実際私自信が自分の子を育てる子育ての中でできているかというと自問自答することもたくさんあります!

 

 

でも意識を持って接してあげることが一番重要なのではないでしょうか?

 

 

褒めるという事が決して悪いという事ではないのですから

 

 

もしできることであれば、親として、そして保育者として

 

 

一貫した気持ちを持って子どもに接してあげるべきなのではないかと感じています。

 

 

私の中では

 

 

子ではなく、個として接し、人生のちょっと少し先を生きる先輩として意見する事

 

 

これが一番大切かなと

 

 

ルールとしては

 

 

行動の先回りに対しての意見ではなく、感情の先回りにおける共感意見を述べる事

 

 

 

信じ、認め、共感し、尊重すること

 

 

 

もちろん子どもだけでなく大人にだって言える事かもしれませんよね

 

 

 

ダメ!ではなく、本当にそれでいいのか

 

 

 

すごい!ではなく、頑張ったね!

 

 

 

なんでできないの?ではなくできない理由を一緒に考えよう!

 

 

次は頑張ろう!ではなく

 

 

残念だったね!次はこうしてみるのもいいんじゃない?

 

 

 

 

子ではなく、個として接し、人生のちょっと少し先を生きる先輩として意見する事

 

 

 

これが一番重要なのではないでしょうか!

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました(*^_^*)

 

 

 

もしよければ過去のブログも読んでみてください♪♪

 

 

 

 

 

 

投稿日: カテゴリー 最新求人情報