おはようございまーす!
今日は朝イチからの更新です!頑張りました!笑
お母さん・お父さんは良く聞くフレーズではないでしょうか!!
「見て見てーーーー!!」
「イヤイヤーーーーーーーーーーーー!!!!イヤ!!」
見て見ては最初は「カワ(・∀・)イイ!!」となる方がほとんどですが、何回も続くうちに「もう言わなくても・・・・」や「うるさい!」と言ってしまって、少し負担になってしまうお母さん・お父さんいらっしゃるんじゃないでしょうか?
家事をしてても「これ見てーー!!」
洗濯をしてても「ねぇねぇ!!これ!!」
仕事帰りでも「見てよーーー!!」
朝の寝起きも「見てみて!!」
大人はマンネリに弱い生き物ですよね・・・・
きんえもんもそうです(=`ェ´=;)
ただ、この[見て見て!!]という子ども達のアプローチは意味を理解すれば負担にはならないかも!!ときんえもん思いましたのでご紹介しますネ(・∀・)!!
では、この見て見て!!というのは何故見て欲しいと思いますか?!
ではでは、
以下の番号を選びなさい。
①共感したい
②ただ単に見て欲しい
③親を嫌がらせたい
④親からフィードバックが欲しい
このうちのどれでしょうか♪
レッツシンキング!!笑
答えは出ましたか??
そう、正解は①ですね♪
④の子どもが居たらすぐに有名な大学教授に相談しましょう!!きっと大物になるでしょう!!笑
この「見て見て」は、実は、親との一体感を確認しているのです!
親といつも一緒であること、同じ感覚を持っているんだということを本能的に、一つ一つ確認しているのです。
ここで、
「すごいね!」
「えらいね!」
「ほんとだねぇ!」
と言ってあげるだけで、親に共感された安心感に満たされて、子供達は満足します。
もし、ここで共感してあげることをしないで、「うるさい!あっち行ってなさい!」とか、「何度も何度も同じこと言わないで!」なんて言って、拒絶したらどうなると思いますか?!
もし、拒絶したり、うるさがって怒鳴ったりしたら、親との共感が持てずに、
【自分は一人ぼっちである】と感じ始めます。
そして、自分の感覚は間違っている、すなわち、【自分の存在はいけないことなんだ】と本能的に感じ始めてしまうのです。そんな状態で大きくなってしまいますと、人間不信に陥ったり、自分に自信が持てずに、ずっと殻に閉じこもったままであったり、親との共感をどうしても持ちたいため、いつまでたっても親離れできなくなるのです。
これではいけませんよね(´・ω・`)
ですから、「見て見て!」と言われたら、3つの言葉をかけて下さい♪
①すごいね!
②えらいね!!
③ほんとだねぇ!!!
それだけで、子供達は満足します。
それだけで、子供達は幸福感に包まれ、スクスク成長し、自己肯定感が養われます(・∀・)♪
別にこの言葉でなくとも問題ありません♪ただ、肯定してあげてください!!
子ども達はなかなかマンネリしませんから長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいお付き合いが必要ですね!笑
(京都銀行CMより)
ただ単純に見て欲しいだけでもなく、お母さん・お父さんに嫌がらせをしたい訳でもありませんので、そこを再認識することで今お抱えである方は負担が少し軽減されるんじゃないかなと思います♪
きんえもん、ちょっとサブイことを言いますが、
今のその一瞬はもう帰ってきません!!笑
一回一回の子ども達の感動や共感を受け止めてあげて下さい(`・ω・´)♪
イヤイヤ!!についてはまた来週の記事でお会いしましょう(・∀・)!!