おはようございます!!!
今日はびっくりするニュースを見つけたので、すぐブログにしたいと思いました(@_@;)
本日のテーマはこれだ!!!!
まずはこのニュースを見てみてください!!!
え!?
このご時世にこんなことがあるんですねっていうお話し
潜在保育士さんのお話しを以前にブログでお話ししました(+_+)
潜在保育士さん達を保育の現場に戻れるような環境づくりを国や自治体も含めて行っている中で
こういった内容の記事やニュースの方が、潜在保育士さん達には印象深く
共感を得てしまうことが多いのというのは現実ではないでしょうか?
実際現実なのでしょう!
これではいくらお給料が高くても続けたいと思うことは絶対にできないはずですm(_ _)m
というわけで、保育士さんがもう保育園で働きたくないと思う3つの共通点との一つ目として!!!
です!
『産休の順番待ち』『子どもができてすみません』
何を訳の分からんことを言っているのでしょうか?
記事の中にはパワハラ・マタハラという言葉が出てきていますが
それをはるかに超えたまさに愚の骨頂、あきれてものが言えませんね。。。
すさまじい憤りを感じます。
人権の侵害に等しいと思います。
保育園のなかの勝手な二人っこ政策ともいえような内容
これは保育士さん不足が巻き起こしたこととして片付けては絶対にいけません。
喜ばしい生命の誕生を何故謝らなければならないのかがわからない
そんな保育園に子どもを見る資格がないどころか、預けたら大変なことになりませんか?
同じ保育園の立場として、本当に憤りしかでてきませんね。。。
一つ目と絡みますが、二つ目としてこれが大きな原因の一つでしょう。
園長が園長であれば、役職者も役職者ですね。
こういった体制にはまず間違いなくどこかでしわ寄せが来ます。
閉鎖的空間で、こういう発想の方々が本当に通用してしまうのが保育園七不思議のひとつですね。
これが配慮?
おかしい話ですよね。
ずばりこの記事の内容ですね。。。
保育園は閉鎖的になりがちです。
その私立・公立に至っても、保育園の独自の風習や文化、伝統などがあります。
時代の流れについていけない、もはやついていかない保育園さんも多いのではないでしょうか。
入園する子ども達も変わりますし、保護者も変わります。
もちろん働く人も変わります。
その中で、変わらない部分を多く持ち、かつ国の制度や法律ができれば、何かその変わらないものを変えないようにする反動がすべて保育士さん達へ向きます。
この記事の内容はまさに上記の内容ではないかと思います。
リアルタイムで昨日書いたブログで育児休業が2年に伸びました。
それ自体を保育士さん水準で阻止しようとする保育園の考えが痛すぎる内容です。
広く視野を広げ、長く務めてもらうようにするには、この共通点を抜本的に改革する必要が施設側にあるのではないでしょうか。
すさまじく憤りを感じた内容になってしまいましたが、お許しください!!!!